「明日は交換会ですね!」「珍品風蘭に会いに行くね!」今日は土曜日。
風蘭業務は来室1名。「後光殿(ごこうでん)」の鑑賞。蘭談議。
司法書士業務は午後から研修研修に出席します。
風蘭の紹介は「後光殿(ごこうでん)」前篇です。
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令和2年2月8日(晴れ)明日は交換会ですね!」「久しぶりに室長に会いに行くね!」
今日は土曜日で、明日は第二日曜日で交換会です。本日は風蘭業務では来室者が1名であり、「後光殿(ごこうでん)」を鑑賞して、蘭談議に花を咲かせました。
また、司法書士業務は午後司法書士会の研修会に出席してます。
そこで、今日は午前中にブログをアップして研修に参加します。
風蘭の紹介は「後光殿(ごこうでん)」です
また、司法書士業務は午後司法書士会の研修会に出席してます。
そこで、今日は午前中にブログをアップして研修に参加します。
風蘭の紹介は「後光殿(ごこうでん)」です
後光殿(ごこうでん)・・・玉金剛実生(白縞墨縞)からの変化、透かし中斑芸
2020年2月6日命名
玉金剛実生(白縞墨縞)で入手し15年ほど栽培している木から出た仔。
親木もその他の兄弟木も確かに白縞は流すし、白も焼けて墨の様に黒くなる。
ただ、この仔だけはずっと病気みたいな感じの芸で、大丈夫だろうかと心配していた木。
病気にしては枯れるわけでもないし、いたってすこぶる元気、確かに縞なのだろうが、汚い感じがあまりよろしくないと思っていた。
一見その病気みたいな葉芸は、透かしの様な芸が中斑状に展開している。
縞の状態を見るために、太陽の光を上後方から当てるとびっくり、まるで後光が差しているみたいでなんとも神々しい。
今までに無い芸なのではと、この感動から後光殿(ごこうでん)と命名した。
光と共に演出される芸なので、展示会ではあまり見栄えが良くないかも??。
それでも兄弟木には白縞も出てるし、墨縞といわれたら墨縞の様な芸もある。
少し汚らしい木だが、この光とのコラボの芸術品は、所有者だけの特権ということで◎。
この「後光殿(ごこうでん)」は4月の土佐竹蘭保存会の展示会に展示予定です。
最初に元の玉金剛実生(白縞墨縞)を記録写真からです。
玉金剛実生(白縞墨縞)の「玉金剛白縞・墨縞」です。
本日愛好家が楽しんでくれた現在の「玉金剛白縞」を紹介します。
今年も継続している風蘭を見て喜んでました。
次に少しアップしてみます。
今年も継続している風蘭を見て喜んでました。
次に少しアップしてみます。
次は裏からアップしてみます。
子供アップしてみます。
この子供を更にアップし見ますと天葉の左3枚目裏から見ると墨と白縞確認出来ませんか。
別の葉の上から確認できます
もう一か所木にも天葉などにも縞や墨が確認出来るでしょう。
次に表から更にアップします。
裏の少し上から紹介します。
更にアップします。
この芸は次回の後編の写真を見ていただけると納得頂けるとおもいます。
次回は後編として更に中斑状に展開している芸を紹介したいと考えています。
黒猫の福四ちゃんです。
最後まで、御覧になって頂き有難うございます。
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