「室長!芸西の珍品色々ありますね!芸西村産の仮銘「麗月」を見せてよ!」
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令和2年2月25日(曇り)
風蘭業務では、来室1名。珍品風蘭鑑賞。蘭談議。司法書士業務では登記と法律相談とオンライン申請。風蘭の紹介は、「麗月」と「野村風蘭研究室の蘭舎(後編)」と「ミニ水仙」と「頂き物(カレイ)」と「福四ちゃん」です。風蘭の珍品との中でも和喰産に集中しました「「麗月」」です。
現在の新しく銘名の「麗月(れいげつ)」です。
芸西村和喰産の後冴えの縞です。
裏からアップします。
片方を更にアップします。
次に片方をアップします。
次に高知県芸西村産の仮銘「爽月(そうげつ)」です。
芸西村和喰産の「爽月(そうげつ)」です。
芸西村の中に和喰という地域があり、そこで採集されたものを特に和喰産としています。
芸西村の風蘭は一般的に葉幅が狭いが、この和喰産の風蘭も更に狭く姫葉で湾曲したものが多い様です。
その和喰産の仮銘「爽月(そうげつ)」を紹介します。
最初に選別した代表的な「爽月(そうげつ)」です。
ところで、この「爽月」は野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)の写真館(室長の自慢の風蘭)に掲載しています。
次に、上の「爽月」の中で、もう一つの爽月の坪取り(実際は爽月から株分した木から変化した)の「後冴えの紺縞」です。
少し立葉風になり、紺覆や紺縞等を交えております。
アップしてみます。
裏からもアップしてみます。
親木は腰斑も出ておりますので別の仮銘を付ける必要が出来ました。
上からアップしてみます。
次に付け元と根をアップしてみます。
この木は代表的な「爽月(そうげつ)」とは違い根がルビー根も交えるので別の仮銘を付ける必要と考えてます。
こちらには紺縞が確認できます。
この木に「麗月(れいげつ)」仮名を付けました。
次ぎ先日の研究室の棚の後編です。
芸西村和喰産の「爽月(そうげつ)」です。
芸西村の中に和喰という地域があり、そこで採集されたものを特に和喰産としています。
芸西村の風蘭は一般的に葉幅が狭いが、この和喰産の風蘭も更に狭く姫葉で湾曲したものが多い様です。
その和喰産の仮銘「爽月(そうげつ)」を紹介します。
最初に選別した代表的な「爽月(そうげつ)」です。
次に、上の「爽月」の中で、もう一つの爽月の坪取り(実際は爽月から株分した木から変化した)の「後冴えの紺縞」です。
ところで、この「爽月」は野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)の写真館(室長の自慢の風蘭)に掲載しています。
アップしてみます。
裏からもアップしてみます。
親木は腰斑も出ておりますので別の仮銘を付ける必要が出来ました。
次に付け元と根をアップしてみます。
この木は代表的な「爽月(そうげつ)」とは違い根がルビー根も交えるので別の仮銘を付ける必要と考えてます。
こちらには紺縞が確認できます。
次ぎ先日の研究室の棚の後編です。
今日は内棚です。
庭の花です。
ミニ水仙で「テタ―テート」です。
ミニ水仙で「テタ―テート」です。
頂き物
室長の名前は佳令(よしのり)ですが、その読み方でカレイと呼ばれてました。そのカレイです。
立派な佳令(カレイ)です。有り難うございます。
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