2020年8月1日土曜日

『おーい!室長!「和喰覆輪」見せてよ!』風蘭業務では午前中来室0名。風蘭の珍品鑑賞。蘭談議。司法書士業務では登記・法律相談。風蘭の紹介は「和喰覆輪」と「ミニ展示の様子」と「野村風蘭研究室」と「福四と福六ちゃん」です。


『おーい!室長!「
和喰覆輪」見せてよ!』

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令和2年8月1日(晴れ)

 風蘭業務では、今日も午前中来室者は無く、室長は風蘭の珍品鑑賞。風蘭と蘭談議でした。
司法書士業務では登記・法律相談。

風蘭の紹介は「和喰覆輪」と「ミニ展示の様子」と「野村風蘭研究室」と「福四と福六ちゃん」です。

まず、現在の和喰覆輪です。7月25日撮影です。

本年5月に紹介してから、天葉は右に伸びており、次ぎの天葉が伸び始めています。
左の子供の天葉も元気お良く伸びています。その下の子供の天葉も幅広く元気で伸びております。

少しアップします。


裏からアップします。

裏から見ても親子共に元気に成長していることが分かります。

更にアップします。


裏から更にアップします。


少し上からアップします。


次です。

次ぎは以前のブログ(本年5月27日)の記録写真です。
上の写真より2ヶ月前の写真です。
次ぎにすこしアップします。(比較して下さいませ。)
次ぎに角度を変えて少し上からです。
次に、角度を変えてアップします。
次に、裏からアップします。
次に子供と奇麗なルビー根です。
次に根もとを角度を変えてアップします。
次は以前のブログの記録写真からアップします。
現在の先の写真とこの記録写真と見比べて下さいませ。
本日の和喰覆輪のフワンからこの覆輪にルビー根六写真とが見えていたよねとその時の写真を見ていただきました。その昨年の5月30日の根の状態を紹介します。


次も記録写真からです。
まず、仮銘の『和喰覆輪(わじきふくりん)』です。
その前に、芸西産には和喰と芸西と分けていることに少し触れておきましょう。
 芸西村の中に和喰という地域があり、そこで採集されたものを特に和喰産としています。
芸西村の風蘭は一般的に葉幅が狭いが、この和喰産の風蘭も更に狭く姫葉で湾曲したものが多い様です。
そこで、私は、和食地域で採れた風蘭を芸西産の中の和喰産と呼んでいます。

そこで、仮銘の『和喰覆輪(わじきふくりん)』です。


 少しアップしてみます。
 上からもアップしてみます。
 子供を覗いてみましょう。
 変わった芸になりつつ今後が楽しみです。
 仮銘は「和喰覆輪」なっているが、覆輪に虎の芸も交ざっており、今後の楽しみがある品種です。
と紹介していた天葉は緑であがってますよね。
この木は入手した当時は黄縞でしたが段々と覆輪になってました。
7年前には縞から覆輪に・・そこで写真館の自慢の風蘭に昇格した「和喰覆輪」です。

ジの「写真館」の室長自慢の風蘭に掲載しています。



次ぎは以前のフワンの「来室者の様子」です。

「え!後冴の覆輪にこの子供はなんじゃ?」「ビックリじゃ!?」と驚いた時の様子です。

 「やはり!今度は牡丹芸に変化かな?

「これだから風蘭はやめられんよね!」

次ぎ今日のミニ展示です。
次ぎもミニ展示の様子です。
次ぎも尾前焼の利休さんも静かに風蘭の花を見守っています。
風蘭達も利休さんに「有り難う!」と御礼を言っているようでした。

次に梅雨明けした研究室の様子です。

次に


明日からもしばらくミニ展示会を開催する予定ですのでご来室をお願いします。


次ぎは黒猫の「福四ちゃん」です。

「福四ちゃん!眠ってるのかい?」

「え!眠っていないよ!室長のブログの応援頑張るよ!」

「眠っていおるのは福六ちゃんだよね!」
「私も室長のブログ応援をするよね!」

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