2019年8月22日木曜日

「室長!研究室の広告の写真の『凌雲』を見せてよ!」風蘭業務では来室1名。凌雲を鑑賞。蘭談議。司法書士業務では、登記と法律相談。風蘭の紹介は秘蔵の「三加茂縞」と「凌雲」と「福四ちゃん」です。

「室長!研究室の広告の写真の『凌雲』を見せてよ!」

令和元年8月23日(曇)

風蘭業務では来室2名。「凌雲」と「三加茂縞」を鑑賞。蘭談議。司法書士業務では、登記と法律相談。風蘭の紹介は「三加茂縞」と「凌雲」と「福四ちゃん」です。

まず、最近の「凌雲」を見にお出でた来室者が急に、凌雲の親木の秘蔵の無銘三加茂の縞の鑑賞です。「まだ!こんな珍品を栽培しているのかえ!?」とこの鉢に見とれていましたので、仕方なく紹介となりました。

その無銘「三加茂縞」です。
 アップします。
 裏からも紹介です。
 上からも紹介です。




 子供もアップしてみます。

上の三加茂産の墨芸から虎に変わったものに室長が凌雲と仮名を付けております。

次に記録写真のブログからです。

今日の風蘭の紹介は、「凌雲の一年間の様子」です。

記写真の中から、春夏秋の風蘭の様子(縞や虎の変化)を紹介します。

徳島県三加茂産の仮銘「凌雲(りょううん)」です。
最初に、春の状態です。
墨縞に虎が冴えてきております。
 裏からもアップしてみます。
 根もアップしてみます。
次に 、今年の夏の状態です。
 裏からもアップしてみます。
 表から更にアップしてみます。
 次に 、秋の状態です。
  裏からもアップしてみます。
  表から更にアップしてみます。
 
以上のようにこの「凌雲」は名前の通り、素晴らしい木であり、まだまだ変化が楽しみな品種です。
紹介した「凌雲」は野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)のトップページの写真館(自慢の鉢)に詳しく掲載しており、なお、次の室長日記のこのブログの右の検索欄に凌雲(りょううん)を入力すると、過去のブログが見れます。
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なお、記録写真の写真から花を紹介します。
薄ピンクの奇麗な花です。
この「凌雲」野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)のトップページの写真館から入り「自慢の風蘭」に凌雲も詳しく掲載しています。
 http://www.fuuran.jp/jiman_ryouun.html#%E5%87%8C%E9%9B%B2%E3%81%AE%E8%A9%B3%E7%B4%B0
凌雲は上の紹介のとおり、変化をしますいので青の木からも柄が出ておりますので楽しみが多い木です。時に青の木からも赤子が出て縞の木を産みます。
次に本日の来室者の一人の様子です。
次は黒猫の「福四ちゃん」です。
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