2019年8月17日土曜日

「おーい!室長!珍しい風蘭見せてよ!」風蘭業務では来室3名。風蘭鑑賞。蘭談議。司法書士業務では登記・法律相談。風蘭の紹介は「招き猫」と「台風10号通過後の棚」です。

「おーい!室長!珍しい風蘭見せてよ!」
令和元年8月17日(曇)
風蘭業務では来室3名。風蘭鑑賞。蘭談議。司法書士業務では登記・法律相談。風蘭の紹介は「招き猫」と「台風10号通過後の棚」です。
先日の来室した愛好家が熱心に鑑賞してくれた仮銘「招き猫」を紹介します。
少しアップしてみます。
裏からもアップしてみます。
上からもアップしてみます。
次ぎは、まだ仮名が付いていない時のブログの記録から無銘山採れ「矮鶏葉変わり花」を紹介します
今日の来室者との鑑賞した際も、「この花は今までにない花ですね!」と来室者の愛好家もつぶやいていました。
 少しアップしてみます。
 次に裏からもアップしてみます。
 上からアップしてみます。
 最初に花を上からアップしてみます。
角度を変えて花をアップしてみます。
横からもアップしてみます。

正面からアップしてみます。
この花の一番の魅力はこの小さい木からこのような大きく花弁の先にあります。
花をまず、裏から覗いてみます。右の花の右側に内弁と福弁間に突起があり、また、左の花の左側に内弁と福弁間に突起があがあるのです。また、花弁の先が広くその先が燕尾になっており、かつ花弁の先に墨を乗せているところです。
この花を前面からアップすると次のようになり、舌の形にも特徴があり、この花の姿が招き猫の様ですね。
愛好者達からは、この花を後日詳しく解説をしてほしいとの要望がありました。
その後、仮銘「招き猫」として、室長の自慢の風蘭なりました。
その野村風蘭研究室ホームページ(http://www.fuuran.jp/)の写真館「自慢の風蘭」にも掲載されているので紹介します。
 http://www.fuuran.jp/jiman_manekineko.html

次は「台風10号通過後の棚」です。
青空の下での研究室の棚です。駐車場の上の外棚です。l」
 その右の蘭舎が内棚です。

風蘭達も風と雨に耐えておりました。
外棚の様子です。
 台風の風が収まって元の位置に戻った風蘭も嬉しそうです。


次ぎは内棚の風蘭達の様子です。



お疲れさまでした。

最後まで、御覧になって頂き有難うございます。
黒猫の福四ちゃんです。
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