「室長!風蘭の変化が楽しいですね!」
30.1.6(晴れ)
最低気温が2度、最高気温が11度でした。
風蘭業務は、来室は3名。室長は、来室の愛好家と一緒に、風蘭の観賞。蘭談議。司法書士業務では、相続による遺産分割協議書の作成と債務整理の打合せ。
今日の風蘭の紹介は、高知県芸西産の仮銘「古琴」と「ホームぺージの更新」の紹介。
まず、古琴を紹介します。
古琴を紹介します。
高知県芸西村産仮銘「古琴(こきん)」です。
野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)の写真館の詳しく掲載していますので、ご覧くださいませ。
「芸西(友禅錦系)墨・縞から後冴えの白縞が出たり、黄縞が出たものに、玲琴の仮名が付いているが、墨縞から下葉になると金色の斑が残り(金牡丹変りの万葉冠芸)、葉縁に紫隈を浮かべて美しい姫葉で、ルビー根を呈する時もある。」
少しアップしてみます。裏からもアップします。
上からしてみます。
下葉が金色の斑の残るようになってます。
次は子供を更にアップします。
こちらの子供も古琴芸が継承されてます。
なお、この木から白縞の木も出ており、栽培している鉢もありますので、また紹介したいと思っています。
この木が一昨年にテレビにも紹介されました。その記録写真を紹介します。
テレビ放送もNHK高知放送の午後6からのニュースで放映されましたものです。
高知県芸西村産風蘭の仮銘「古琴(こきん)」です。
特徴は葉の墨と縞と下葉の葉芸です。
この木が一昨年にテレビにも紹介されました。その記録写真を紹介します。
テレビ放送もNHK高知放送の午後6からのニュースで放映されましたものです。
高知県芸西村産風蘭の仮銘「古琴(こきん)」です。
特徴は葉の墨と縞と下葉の葉芸です。
放映された映像の一部です。
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