2018年1月6日土曜日

「室長!風蘭の変化が楽しいですね!」風蘭業務は、来室は3名。室長は、来室の愛好家と一緒に、風蘭の観賞。蘭談議。司法書士業務では、相続による遺産分割協議書の作成と債務整理の打合せ。 今日の風蘭の紹介は、高知県芸西産の仮銘「古琴」と「ホームぺージの更新」の紹介。

「室長!風蘭の変化が楽しいですね!」

30.1.6(晴れ)

 最低気温が2度、最高気温が11度でした。

 風蘭業務は、来室は3名。室長は、来室の愛好家と一緒に、風蘭の観賞。蘭談議。司法書士業務では、相続による遺産分割協議書の作成と債務整理の打合せ。

今日の風蘭の紹介は、高知県芸西産の仮銘「古琴」と「ホームぺージの更新」の紹介。

まず、古琴を紹介します。

古琴を紹介します。

高知県芸西村産仮銘「古琴(こきん)」です。

野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)の写真館の詳しく掲載していますので、ご覧くださいませ。

「芸西(友禅錦系)墨・縞から後冴えの白縞が出たり、黄縞が出たものに、玲琴の仮名が付いているが、墨縞から下葉になると金色の斑が残り(金牡丹変りの万葉冠芸)、葉縁に紫隈を浮かべて美しい姫葉で、ルビー根を呈する時もある。」

 https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjxu2M-t7R5I7lWC-EEX-B3hQ0gzaEMfCJWu6bZk-GQZ5S-3X39ppOTcj6_4OJKZSwBBKY7Q_kjBLyB2OYcoOpwjwTyP0G0BtC7hn2tPyHDyDcvXunkKJxK3P8HpJM64q_gzVJX6g-_VULI/s400/%25E5%258F%25A4%25E7%2590%25B41419.jpg
 少しアップしてみます。

裏からもアップします。


上からしてみます。


 更にアップしてみます。
下葉が金色の斑の残るようになってます。
 上からもアップしてみます。
こちらの葉にもその芸が出ております。
次は子供を更にアップします。
 こちらの子供も古琴芸が継承されてます。
なお、この木から白縞の木も出ており、栽培している鉢もありますので、また紹介したいと思っています。
この木が一昨年にテレビにも紹介されました。その記録写真を紹介します。
テレビ放送もNHK高知放送の午後6からのニュースで放映されましたものです。
 高知県芸西村産風蘭の仮銘「古琴(こきん)」です。
 特徴は葉の墨と縞と下葉の葉芸です。
放映された映像の一部です。

次に昨日の「ホームぺージの更新」です。

野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)のトップページを昨日更新しましたので、ご覧くださいませ。

 http://www.fuuran.jp/
今年の土佐竹蘭保存会の展示会の日程も掲載しております。
 http://www.fuuran.jp/
今年も上の予定で開催するよう計画をしております。

最後まで、御覧になって頂き有難うございます。



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