「室長!風蘭に「龍馬」ってありますか?」「え!その風蘭を見せてください!」
29.7.30(曇り時々晴れ)
最低気温が23度、最高気温が28度でした。
風蘭業務は、来室者は3名来室あり、今日のお二人は県外でり、初めての愛好家でした。愛好家達は風蘭の珍品の鑑賞をしてくれました。風蘭の魅力にの話題で蘭談議に花が咲きました。
司法書士業務は、今日も、休業状態でした。
今日の風蘭の紹介は、「高知県産の風蘭の龍馬」と「ちび丸」と今朝の散歩「お花等の写真」と「いの町紙の博物館」と今朝の「高知新聞記事」です。
まず、「高知県産の風蘭の龍馬」と「ちび丸」です。
解説もされています。ご覧になってくださいませ。最初に「風蘭の龍馬」です。
龍馬(りょうま)仮名(高知県吾川郡吾川村産)新葉はクリーム色で出て眩むが、白縞や墨を出す葉もあり、地合いは縦しわを表し、葉先が船底型の豆葉も出す木もある。最初は少し金紗墨に似ている木(無銘)として入手していたが、同じ場所から採取された同じような芸の木に、「龍馬」と仮名が付けられており、この木は「龍馬の親」として紹介してきました。今回、この木の姿が平成4年に自然と野生ラン誌4月号「南国土佐の風蘭」を掲載した(24ページ)Ⅱ柄物(3)その他⑦無銘で掲載しております。それから、24年も経って今も同じであるから、仮銘を付けました。その木が野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)に掲載している写真館の龍馬(りょうま)仮名(高知県吾川郡吾川村産)です。ご覧になってくださいませ。
この風蘭も坂本龍馬から名前を頂き「龍馬(りょうま)縞の花」です。
以前にも、紹介しましたが、この木の中央の子供に鮮明な縞が出ており、今後が楽しみです。裏からもアップします。
花もアップしてみますが、花弁には薄いが桃色がのっています。
次に「ちび丸」です。
裏からもアップしてみます。
花を最大にアップしていますので、ご覧くださいませ。
上からです。
花を更にアップしてみます。
花弁の先と距に少し紅がさしてます。
次に今朝の散歩「散歩の様子」です。
朝は曇っており、朝日も雲の中でした。
山道の手摺に手御置こうとしたら、「おいおい、僕がいるかから、気を付けてよ!」
「怖いところ、つぶされるところだったよ!」
「有難うね!」
「いの町紙の博物館」です。
先日、表彰を受けた作品が展示されていたので、家族で見に行ってました。
インターハイでの孫の成績です。
予選で落選でしたが、記録は出ていますので、次の国体につなげればと思ってます。記録は51メートル59でした。
国体で新しい記録に挑戦してほしいと思ってます。
0 件のコメント:
コメントを投稿