「おーい!風蘭に縞が出たよ!」「室長!5月も終わって、いよいよ6月ですね!」「展示会と交換会ですね!頑張ってね!!」
29.6.1(曇り)
今日の風蘭業務は、来室者2名あり、室長は、来室の愛好家と共に風蘭の観賞を楽しみました。蘭談議にも、花が咲き、愛好家は、特に葉の縞と根の堅条線の関係について室長の説明を熱心に聞いてくれました。司法書士業務は相続による所有権移転登記申請書作成と法律相談。
今日の風蘭の紹介は、「風蘭」と「散歩での花」と「畑の様子」を紹介します。
まず、徳島県産の豆葉無銘「淡路小型豆葉(虎)」です。
この写真は以前に紹介した写真です。
小型がどれだけ小型かはこのラベルとの比較で、風蘭の大きさで分かると思います。
今日の状態です。先に以前の写真です。
入手してから子供が増えたが、どの子供も親と同じく筬がつんでおり小型ですし、室長の好きな船底型のスプーン葉です。
付けは山型でです。
更にアップしてみますが、葉には最初虎斑があったが、今は薄いが虎斑見えるでしょうか?
次に、この木の葉先にも特徴が尖がっております。
また、葉縁に墨も見えます。
次に最近この虎に縞が出ましたので、その現在の写真を紹介します。
上の写真下に見える中央の子どもに縞が出ました。
上の親の墨が下の写真では薄くなり縞に変わっているようです。
縞を確認のために更にアップしてみます。
如何でしょうか?中央の子供ですが現在は縞が薄いがこれから鮮明になりそうですし、虎に縞と将来が楽しみな木です。
次に「鈴虫の縞」です。
次に縞をアップします。
中央の縦に伸びてる根を御覧くださいませ。
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