「室長!平成4年4月号の自然と野生ラン誌の記事20ページ^~29ページの「南国土佐の風蘭
」の34品種は、今も開いて見ていますよ!」
27.2.23(晴れ時々曇り)
最低気温は8度、最高気温は17度でした。
風蘭業務は、愛好家が1名来室してくれました。来室してくれた愛好家と室長は風蘭の観賞したり、愛好家と蘭談議で楽しい時間を過ごせました。
司法書士業務は、相続による遺産分割協議の打合せもしました。
今日の風蘭の紹介は変り葉で高知県池川町産の仮銘「楼角」と庭の鉢植えの「多肉植物の花」を紹介です。
まず、高知県池川町産の仮銘「楼角」です。
この品種は葉が変わり、花も変っている風蘭です。
少しアップしてみます。そこで、各部分をアップしてみます。
とにかく、葉が角芸で出て、色々と変化します。
この写真でも中央に出ている葉も色々な変化をしています。
角芸の葉は、葉の先から葉を自然に割ることがあり、葉淵が白いところは自分で筒を割ったところです。その葉元からはまた角芸の天葉が出ているところが分かるでしょうか?
一昨年頃から花軸に二花ないし三花をこのような花を咲かせています。
この楼角は野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)のトップページの写真館の自慢の風蘭に詳しく掲載しています。
庭の鉢植えの「多肉植物の花」です。
この花も変っていますね。
花をアップしてみます。
花弁に紅がさして可愛い花ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿