「室長!この風蘭って、どうなるよろうね?」「風蘭は、こんなに変るかえ?」「あれから4カ月だよね!」
27.1.31(曇り時々晴れ)
最低気温が1度、最高気温が9度でした。
風蘭業務は、来室の愛好家が2名でして、室長はその愛好家と秋の風蘭の葉芸の冴えと変化の魅力で蘭談議に花を咲かせました。そして、ミニ展示の南国の舞の花も鑑賞いたしました。
司法書士業務では、相続の遺産分割協議書の作成と所有権移転登記申請書の作成をしておりました。
今日の風蘭の紹介は、「葉芸の赤花風蘭」と昨日お邪魔したお店の「木工作品」を紹介します。
まず、「葉芸の赤花風蘭」です。
無名の「白鳥坪採り虎(赤花)」です。
白鳥殿の産地の風蘭の株から白鳥殿と同じ虎芸が出て、選別していたところ赤花が咲きました。
その虎も中斑であり、良い仮名を探している株です。
少しアップしてみます。
裏からもアップしてみます。上から見ても虎が冴えていることが分かります。
子供にも中斑の虎芸は継承されています。
一昨年の夏に咲いた花はこのような花です。
この花の咲いた花は虎芸が出て2年目(初花)でした。
花をアップしてみます花を更にアップしてみます。
次は、昨日、仕事の途中で気がついて立ち寄った「滝石家具店」です。
和洋家具タンス製造販売・表札のお店(電話73-3827)高知市越前町です。
現在の店主である御主人のお父様が製造販売をしており、亡くなられてから残された木材等で作成された表札・まな板や木工品に好きな絵を描いて販売されています。
私も次の品物を購入してみましたので、紹介します。
まずは、「フクロウの絵の輪切り立」と「小鳥を書いた筆立て」です。
次も小鳥の絵の輪切り立と小鳥を書いた筆立て
それぞれの作品をアップしてみます。
どれも一個が材料の木代の各200円でした。
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