「室長!風蘭をそんなに入手して、棚に置くところあるんですか?」「うちには、置く棚あいてますよ!」「え!いつもより少ないって?」
26.12.15(曇り)
本日の最低気温は5度、最高気温が12度でした。
風蘭業務は、来室の愛好家は1名でして、愛好家とともに交換会で入手の風蘭を眺めながら、来年の展示会の夢を語り合いました。また、愛好家がミニ展示の風蘭の花も労いながら、「寒さに負けずに咲いて偉いね!」と褒めてくれました。
司法書士業務は、相続による所有権移転登記申請のオンライン申請を行い、債務整理の債権者との交渉をしました。
今日の風蘭の紹介は、交換会で入手した風蘭のうちで、愛好家に人気のあった風蘭の徳島県産の仮銘「神山錦」を紹介します。
まず、入手した仮銘「神山錦」です。
小さい木ですが、綺麗に縞も 出ております。裏からも全部の葉にも縞が出ています。
上から見ても、ホームページの自慢の風蘭のように中斑になりそうです。
また、付けにも変化が出ていますので、花の三弁花も咲きそうです。
本日の「神山錦」については野村風蘭研究室のホームページ(http://WWW.fuuran.jp/)のトップページの写真館に入り、自慢の風蘭に詳しく掲載しているので、ぜひ、ご覧になってくださいませ。他にも沢山、自慢の風蘭も載せています。宜しくお願いします。
そこで昨年の「神山錦」の花を紹介します。
少し花をアップします。
付けが甘いと花も普通の花も咲きます。
三弁花も咲きます。
付けが変化が大きくなると、三弁花が多くなります。
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