「室長!棚の中の『徳島県三加茂産の墨の籠』を見せてください!」「この籠の中の鉢から『凌雲』が出るんですね!」
26.12.12(曇り時々晴れ)
最低気温が2度、最高気温が9度でした。
風蘭業務は、来室者が2名ありました。室長は、その愛好家と風蘭を鑑賞したり、ミニ展示の風蘭の花も鑑賞しました。その中の一人は山採れの無銘の風蘭を観賞していましたが、その中でも、三加茂産の墨の鉢を特に熱心に鑑賞しました。
司法書士業務では、相続による所有権移転登記のオンライン申請して、債務整理も債務者との打合せもしました。
今日の風蘭の紹介は、徳島県産の無銘「三加茂墨縞」と庭の「ザクロの花と実」を紹介します。
まず、徳島県産の無銘「三加茂墨縞」です。
最初に山採れの選抜の籠「三加茂墨縞15鉢」です。
上の籠の鉢の中から愛好家は二鉢選んだ鉢の一つがこの鉢です。この「三加茂墨縞」は、今までの縞と虎の「凌雲」とは異なります。
まず、アップしてみます。ご覧くださいませ。葉の中央に中斑を薄らと表しています。
更にアップすると中斑が確認できます。
良く見るとは全体に柄が出ております。
とにかく「凌雲(りょうん)」昇格しておりましょう。
と庭の「ザクロの花と実」です。
この寒さの中で、花も咲いてました。蕾でしょうか?
実もなっていますので、アップしてみます。
実も綺麗ですね。
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