「室長!やはり!気になる風蘭を見るとまた、また、変ってますね!」「この小さい九州産もその一つですよ!」
26.12.20(雨後晴れ)
最低気温が4度、最高気温が12度です。
風蘭業務は、来室の愛好家は2名(一人は徳島県から、一人は南国市から)おいでていただきました。それぞれ愛好家が気になる風蘭の鑑賞をしていただきました。そのうえ、ミニ展示の風蘭の花も鑑賞でも、寒さを忘れさせる蘭談議に花が咲きました。
司法書士業務は、外国居住の相続人の申請の打ち合わせと境界確認の法律相談がありました。
今日の風蘭の紹介は、気になる風蘭、九州産の無銘「九州中斑(腰斑)」を紹介します。
この風蘭は九州産ですが、珍しく、小形の細葉です。
年々と中斑は斑が冴えてきており、見事な芸となっていますが、腰斑はまだまだのようです。裏からもアップしてみます。
この木の芸を見ると後冴えです。
裏からの芸を見ると、芸の冴えは、まだまだです。
上から見ると、この木は今後が楽しみです。
この木の割り子に今年の夏に咲いた花をアップします。
花をアップしてみます。
綺麗な花です。
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