26.9.2(曇り)
風蘭業務は、来室予約は今日は今のところありませんが、多分あると思います。室長は、昨日雨で、蘭友に会いに行けなかったので、今朝、会ってきます。したがって、午前中は二束の草鞋も休業状態です。午後から風蘭の鑑賞しあんがら、風蘭と蘭談議を楽しみ、風蘭の植替えです。司法書士業務は、相続による所有権移転登記申請書の準備と債務整理の打ち合わせです。 今日の風蘭の紹介は、昨日の愛好家が熱心に観賞していた宮崎県産の青軸青根の無銘「宮崎白黄縞上柄」と昨日植え替えた「風蘭15鉢」と野村風蘭研究室の「ホームページの更新」と先日銀嶺の株分けした「株分け実習①」を紹介します。
まず、宮崎県産の青軸青根の無銘「宮崎白黄縞上柄」です。
少しアップしてみます。裏からもアップしてみます。
上からもアップしてみます。このように上柄になると仮名が欲しくなります。
次は、昨日植え替えた「風蘭15鉢」です。
前列右2鉢です。
野村風蘭研究室の「ホームページの更新」です。
まず、トップページの風蘭の写真更新です。芸西産の「玲琴(れいきん)」に変わりました。
次に写真館の自慢の風蘭に芸西産の有名な「銀嶺(ぎんれい)の最上柄」が登場しました。
まず、上の最上柄の銀嶺誕生する前の鉢を紹介します。この株のどこに自慢の風蘭があるでしょうか?
次に、この株の水苔を外した状態を紹介します。
ついでに根をアップしてみます。
この続きは、「株分け実習②」で次回から紹介します。楽しみにしてくださいませ。
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