26.8.14(曇り時々晴れ)
最高気温が32度、最低気温が25度でした。
JR土讃線11日ぶり全通して、お盆のラッシュにやっと間に合った。
風蘭業務は、愛好家が1名来室していただき、室長は愛好家が見たくなった風蘭を共に鑑賞しながら蘭談議に熱が入りました。室長は風蘭の植替えも15鉢完了し、今日も、ホームページを更新しました。
司法書士業務は、明日の売買による条件付所有権移転仮登記の売買契約の立会の準備をしたり、申請書の作成でした。
今日の風蘭の紹介は高知県芸西産の仮銘「銀河(ぎんが)」と仮銘「土佐羆(とさひぐま)」と台風にも負けずに咲いている「朝顔簾のアサガオの花」を紹介します。
まず、高知県芸西産の仮銘「銀河(ぎんが)」です。
少しアップしてみます。
裏からもアップしてみます。
更にアップしてみます。
芸西村産の木としては、葉幅もあり、少し立葉に紺と墨に白縞が銀河のごとく輝いているところから、この仮銘が付いております。この木は特に白縞が綺麗で、子供たちにもその芸が承継されており、子供に白覆輪ができております。
なお、銀河には他にも仮名が付いていますが、この木は芸西産の大型「銀河(ぎんが)」です。
次は、仮銘「土佐羆(とさひぐま)」です。
少しアップしてみます。
この品種も芸西と思いますが、土佐の風蘭は、このような細葉が多いいですね。
台風の風雨に負けずに「朝顔簾」にアサガオの花が28輪咲いていたので紹介します。
左の三輪をアップしてみます。
長い間の台風による豪風雨にも負けずに咲き続けておりました。










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