2012年2月22日水曜日

本日は火曜日で、高知市の最低気温は2.9度、少し寒さも和わらいでいた。司法書士業務は、相続登記相談・法律相談と頑張りました。富貴蘭業務は、今日は愛好家が1名来室。共に富貴蘭から癒しを沢山頂いた。本日も先日アップした展示棚の気になる富貴蘭仮銘「月琴(げっきん)」と「小さい花と蕾」を紹介。

24.2.22(雨)  本日は火曜日で、高知市の最低気温は2.9度、寒さも和わらいでいた。  司法書士業務では、相続登記申請作成と法律相談を受けたり、債務整理の交渉もしておりました。  富貴蘭業務では、今日も愛好家が1名来室していただき、初めての方でしたので、作場の棚の様子をメモを取りながら、熱心に観察してました。  本日も先日アップした展示棚の気になる富貴蘭の最後の仮銘「月琴(げっきん)」と棚と庭での小さい小さい「小さい花と蕾」を紹介します。 仮名(高知県芸西村産)[月琴(げっきん)]は、天葉はクリーム色で出て,次第に天さえの黄縞に白縞も乗り,黄縞は下葉まで残り,葉縁に紫を浮かべて美しく姫葉で、ルビー根の品種です。 仮銘「月琴(げっきん)」です。
庭の鉢に咲いた小さい小さい「菊の花」です。
秋に咲く菊の花が、寒波の中をやっと咲いた小さい小さいなも知らない「菊の花」です。 次には蘭舎の棚で、虫取りのための「ムシトリスミレの蕾」です。
少しアップします。
どんな花が咲くでしょう? 綺麗だと思われたら、この頁の右上の「らん園芸」「にほんブログ村」をポチ願います。 「月琴」を気に入られた方は、野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)に入って風蘭の写真から月琴を見て貰うと最初の月琴の状態が分かります。外にも自慢の富貴蘭が見ていただけます。 また、このページの右の上の「検索欄」に「月琴」と入力すると、この日記に掲載した写真が見えます。これを見ていただけると、この品種に懸ける室長の熱気が伝わると思います。

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