芸西珍品の「土佐白鯨(ろさはくげい)」です。
次に少しアップします。
裏からアップします。
23.8.31(晴れ後曇り)
本日は、8月の最終日で、司法書士事務でも、申請人宅に伺い、供託と抵当権抹消登記申請の受任をしたり、法務局支局に伺い旧登記簿の登記調査をしておりました。また、事務所では法律相談を受けたり、債務整理手続で依頼者との打ち合わせをいておりました。
その合間に富貴蘭からの癒しを受けながら、暑さの中を頑張って耐えている富貴蘭に「もうそこに秋が来ているので、頑張りや。」労っておりました。
本日の紹介する富貴蘭は、やはり、芸西珍品の「土佐白鯨(とさはくげい)」です。
この富貴蘭は、2年前の高知県芸西産の富貴蘭が新芽が綺麗でしたので、仮名を「土佐白鯨(ろさはくげい)」と付けて、野村風蘭研究室のホームページに掲載しました。
その時の解説は次のとおりでした。
『土佐白鯨(とさはくげい)仮名(高知県芸西村産)
姫葉の並葉で、出芽が雪白で上がり、紺と墨縞が乗りながら下葉まで白縞が残る白牡丹芸である。出芽の雪白は鯨が潮を噴くように輝くので「土佐白鯨」と仮名が付けられている。』
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また、その下にあります。野村風蘭研究室のホームページに入って風蘭の写真から「土佐白鯨」を見て貰うと写真撮影日2009年9月30日の時の土佐白鯨の状態が分かります。
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