「南国の舞」(高知県南国市産)昨年11月2日に咲いていた花の軸に蕾であったものが現在咲いている花
「南国の舞」(高知県南国市産)昨年11月2日の後ろに小さく蕾であった花
「南国の舞」(高知県南国市産)昨年11月2日の木の全体
21.1.3(晴れ)
朝早くから、風蘭と「我が蘭舎はいくら寒くても暖房は入れないので、昨年の初めての冬越しになる品種については、厳しいでしょうが、春はすぐ来るから我慢して、その我慢した分、春に力を蓄えていていてね。」と話すと、「分かった。分かった。それが、自然ですから。」と答えてくれたようでした。
今朝は、昨年から熱心に来室(月に4~5回)してくれる愛好家から電話があり、「今、散水をしていますが、どうでしょうか?」との質問に私は「明日の朝が寒い予定ですので、明日やる予定です。」と答えたことでした。
昨日、藤娘の蕾を掲載しましたが、今日は,昨年11月2日の日記で来室者の奥さんに誉められた「南国の舞」(高知県南国市産)の木にそれからずっと、花が咲き続けて、私や来室の愛好家に癒しを与えてくれています。そこで、南国の舞が「昨日の藤娘の蕾より私の頑張りも掲載して欲しい」と言っているようでしたので、紹介します。私が、仮名を付けて世に送り出して、平成18年度登録され「富貴蘭」となり、全国の風蘭の愛好家に慕われています。
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