『和喰覆輪(わじきふくりん)』です。
風蘭業務では、来室者1名あり、珍品風蘭鑑賞しながら、蘭談議に花が咲きました。司法書士業務では、登記相談・法律相談でした。
令和3年11月11日(木)曇り。
風蘭の紹介は、和喰覆輪とホームページ更新と頂き物と福四・福六ちゃんです。
仮銘の『和喰覆輪(わじきふくりん)』です。
その前に、芸西産には和喰と芸西と分けていることに少し触れておきましょう。
芸西村の中に和喰という地域があり、そこで採集されたものを特に和喰産としています。芸西村の風蘭は一般的に葉幅が狭いが、この和喰産の風蘭も更に狭く姫葉で湾曲したものが多い様です。そこで、私は、和食地域で採れた風蘭を芸西産の中の和喰産と呼んでいます。まず、この「和喰覆輪」を紹介する前に以前のこの木の経緯を説明します。かなり弱っていた頃(2017年11月7日)写真です。
上からアップします。その前に、芸西産には和喰と芸西と分けていることに少し触れておきましょう。
芸西村の中に和喰という地域があり、そこで採集されたものを特に和喰産としています。
芸西村の風蘭は一般的に葉幅が狭いが、この和喰産の風蘭も更に狭く姫葉で湾曲したものが多い様です。
そこで、私は、和食地域で採れた風蘭を芸西産の中の和喰産と呼んでいます。
まず、この「和喰覆輪」を紹介する前に以前のこの木の経緯を説明します。
かなり弱っていた頃(2017年11月7日)写真です。
その後左に付いている仔は葉を振るい、枯れてしまうものと半分諦めていました。
次にルビー根に近い根を確認(2019年5月30日撮影)です。
真っ白の天葉にビックリ写真③(2019年7月31日撮影)です。
親木の天葉を更にアップします。
次は黒猫の「福四ちゃん」です。分かったよ!
ルビー根に近い根を確認(2019年5月30日撮影)の根をアップします。
上の写真にあった左の木も葉2枚で何とか踏ん張って頑張ってくれています。
真っ白の天葉にビックリ写真②(2019年7月31日撮影)です。真っ白の天葉にビックリ写真③(2019年7月31日撮影)です。
いよいよ、最近の「和喰覆輪」です。
次は裏からです。
次は、昨日の「ホームページ更新」です。
更新した野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)のトップページです。
最初そのトップページの「ホームページの更新」です。
写真も、発見から現在の様子まで記録写真を載せてありますし、葉芸も沢山載せています。
ゆっくり、ご覧になってくださいませ。
上の管理番号:K0(ナンバーゼロ)の解説も載せてあります。
どうか、ご覧になって、ご意見をお聞かせくださいませ。
次に、11月10日に1-73芸西黄縞、1-74芸西黄縞の仔を追加更新でした。
佳風庵追加更新です。
次ぎは「1-73芸西黄縞です。
次は黒猫の「福四ちゃん」です。
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最後 まで、御覧になって頂き有難うございます。
次は黒猫の「福四ちゃん」です。
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