2021年7月27日火曜日

「里帰りした月琴の花見せて!」風蘭業務では来室0名。室長は珍品風蘭の鑑賞。風蘭達と至福の時間。 司法書士業務では登記と法律相談。

 『里帰りした月琴の花』風蘭業務では来室0名で、室長は珍品風蘭の鑑賞をしながら風蘭達と至福の時間を過ごしました。 司法書士業務では登記と法律相談も受けてました。

令和3年7月27日晴れ。
風蘭の紹介は、月琴の花とミニ展示の様子と流木の着生風蘭と福四・福六ちゃんです。

「里帰りした月琴の花」です。

里帰りして初めて可憐な花を咲かせました。
少し花をアップします。






小さい仔芽がついています。

以前にブログの記録写真です。

仮銘「月琴」と「里帰りの様子」です。

最初に、昨日熱心な愛好家のご厚意により、里帰りした月琴(上柄)です。
裏からです。
少し上からです。

更にアップしてみます。
裏からも更にアップしてみます。
左側の葉をご覧くださいませ。
右側の葉です。
もう一度天葉が明るくなっております。
櫛目最上柄の上、牡丹気味に天葉上がって来てるので、ルビー根も期待できそうです。

さて、ご対面です。上が派手柄に移行し総ルビー根になってしまい、それに伴い作落ちさせてしまった、かなり老木になってしまった総元木の「月琴」です。

下は孫か曾孫の里帰りの上柄の木です。

室長の妻が流木に着生させた風蘭です。
この風蘭は長年水苔で鉢に植えて管理していました縞の入ったものを着生させたものです。


色々と面白い風蘭を着生しております。





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