2021年7月29日木曜日

『新風殿と国光殿?』風蘭業務では来室0名で、室長は珍品風蘭の鑑賞をしながら風蘭達と蘭談議に花が咲きました。 司法書士業務では登記と法律相談も受けてました。

新風殿と国光殿?』風蘭業務では来室0名で、室長は珍品風蘭の鑑賞をしながら風蘭達と蘭談議に花が咲きました。 

司法書士業務では登記オンライン申請と登記相談と法律相談も受けてました。

令和3年7月29日晴れ。
風蘭の紹介は、総親の月琴とミニ展示の様子と頂き物と福四・福六ちゃんです。

新風殿と国光殿?」です。

『新風殿と国光殿?』以前に新風殿と仮名をつけていた木に花が咲きました。

以前より大八州の芽変りの覆輪風の紺縞品種「国光殿」に似ているのでは、と気になっておりました。

国光殿は小さな木しか栽培していないため、今回は関連木の大八州の花と比較してみました。

左が新風殿の花で右が大八州の花です。

新風殿と安芸市産の紺縞に仮名を付けている木の花です。
薄いクリーム色でキラキラとした花です。
次ぎは気になった時に書いておいたラベルです。

栽培している鉢数が多いため、忘れないように気になった時にラベルに書いておくようにしています。

次ぎは大八州の花です。

次ぎは再度二鉢をアップします。

次ぎは大八州の花を正面からアップします。

こちらもクリーム色で花型も新風殿の花とよく似ております。

開花時期も同じでした。

次ぎに新風殿をもう一度花の咲く前の状態をアップします。

今年の花の比較により、新風殿と仮名を付けていた品種は、国光殿の疑いがかなり高くなりましたが、

このような比較研究も楽しいもので、今後とも観察を続けたいと思っています。


新風殿の花も展示していました。


次ぎは、昨日の来室者が風蘭の展示用の竹の花台を作って持参してくれましたので、ミニ展示に使用してみました。

来室者の愛好家と共に観賞しました。
後日ミニ展示の右にある鉢(風蘭の土植え)も来室者が持参していました。
次回のブログで風蘭の土植えの根の状態を説明したいです。
9月の展示会にも利用してみようかと思っています。
次ぎは福六と福六ちゃんの様子です。
最初は福六ちゃんが室長の携帯を取り上げてしまったよ!
次ぎに福四ちゃんは車の下からカミキリ虫を見つけて遊んでいました。
しかし、逃げられてしまった。

皆さん!見つけて福四ちゃんに教えてやってよ!


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