「光次って知っている?」
北川村産の虎で腰斑が綺麗屋ですね!風蘭業務では来室1名。珍品風蘭観賞。蘭談議。司法書士業務では登記と法律相談。風蘭の紹介は「光次」と「無銘当時の古金襴」です。
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令和元年10月8日(火曜日)
以前のブログの記録写真から照会します。
高知県北川村産の仮銘「光次(こうじ)」です。
この光次は立葉で虎と腰斑が冴える性質があり、花も大きく美しいです。
少しアップしてみます。裏からもアップしてみます。
上からもアップしてみます。
この「光次」の命名の時の記録写真を紹介します。
では、高知県北川村産の仮銘「光次(こうじ)の花」です。
少しアップしてみます。
裏からもアップしてみます。
花をアップしてみます。
葉の虎芸とこの美しい花とが来室者の愛好家を癒してくれてました。
まず、安政5年(1858)、有名な中岡慎太郎は慎太郎と名乗る前は中岡光次でした。
その頃の「大庄屋見習い」としての仕事の功績が気に入って、功績の由来の柚子の木に着生していたこの木に「光次(こうじ)」とその名前を頂きました。
そこで、少しその光次ついての辞世と中岡光次について室長の説明より地元の烏ヶ森山頂付近と辞世と立札をアップしますのでご覧になってくださいませ。
慎太郎の辞世の句の碑が建てられています(長州で「禁門の変」に向かう時のもの)
また、このあたりには戦国時代の北川氏の居城だった「烏ヶ森城」跡もあります。
ところで、この「光次」は野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)の写真館(室長の自慢の風蘭)に掲載しています。
次に昨日のブログで紹介した記事の訂正の意味で、「古金襴」の無銘の当時の写真をブログの記録写真から紹介します。
平成22年11月16日のブログです。
この無銘の木が現在の「古金襴」になりました。
平成22年11月16日のブログです。
この無銘の木が現在の「古金襴」になりました。
富貴蘭は交換会で入手した鉢で無銘山採れ「墨・縞・虎」を紹介です。
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