「室長！続いて5月も展示会が有るのですね！」 風蘭業務は、今日は、愛好家が２名来室。室長は来室者の愛好家と風蘭の珍品を観賞。新聞社回り。司法書士業務は、相続・売買による所有権移転登記申請書作成。 本日の風蘭の紹介は、「4月の展示品の人気のあった風蘭」と昼食の「三段弁当」と「ホームページ更新」を紹介。

「室長！続いて5月も展示会が有るのですね！」

３１．４．２７（雨）

　 風蘭業務は、今日は、愛好家が２名来室。室長は来室者の愛好家と風蘭の珍品を観賞。新聞社回り。司法書士業務は、相続・売買による所有権移転登記申請書作成。

本日の風蘭の紹介は、「4月の展示品の人気のあった風蘭」と昼食の「三段弁当」と「ホームページ更新」を紹介。

まず、4月の展示品の人気のあった風蘭です。

まず、高知県北川村産の仮銘「光次（こうじ）」です。

最初に、先日の展示会の鉢です。

次ぎに以前ブログで紹介した高知県北川村産の仮銘「光次（こうじ）」です。

この光次は立葉で虎と腰斑が冴える性質があり、花も大きく美しいです。

 少しアップしてみます。

 裏からもアップしてみます。

上からもアップしてみます。 

この「光次」の命名の時の記録写真を紹介します。

では、高知県北川村産の仮銘「光次（こうじ）の花」です。

 少しアップしてみます。

 裏からもアップしてみます。

 花をアップしてみます。

葉の虎芸とこの美しい花とが来室者の愛好家を癒してくれてました。

まず、安政5年（1858）、有名な中岡慎太郎は慎太郎と名乗る前は中岡光次でした。

その頃の「大庄屋見習い」としての仕事の功績が気に入って、功績の由来の柚子の木に着生していたこの木に「光次（こうじ）」とその名前を頂きました。

そこで、少しその光次ついての辞世と中岡光次について室長の説明より地元の烏ヶ森山頂付近と辞世と立札をアップしますのでご覧になってくださいませ。

烏ヶ森山頂付近

慎太郎の辞世の句の碑が建てられています（長州で「禁門の変」に向かう時のもの）
また、このあたりには戦国時代の北川氏の居城だった「烏ヶ森城」跡もあります。

ところで、この「光次」は野村風蘭研究室のホームページ（http://www.fuuran.jp/)の写真館（室長の自慢の風蘭）に掲載しています。

次ぎに「天玉宝の虎」です。

次ぎに「武蔵」です。

本日の研究員との昼食の萌葱亭「三段弁当」です。何もの萠葱亭です。「萠葱亭」のお店は高知市長浜９５８番地電話０８８－８４１－９４２３です。

看板です。

本日のメニューです。

次ぎに営業時間です。

てんしさんの富士山の写真が飾られてます。

本日のメニューです。

研究員の風蘭研究の報告を受けながら待っていると出来上がってきました「お待ちかねの三段弁当」です。

次は、昨日の「ホームぺージの更新」です。

野村風蘭研究室のホームぺージのトップページ（http://www.fuuran.jp/)の更新です。

佳風庵（風蘭・富貴蘭販売）に1-3小錦丸と2-３黒耀と２－４黒真珠と２－５青真珠と２－６三香梅です。

１－３小錦丸を追加しました。

2-３黒耀を追加しました。

２－４黒真珠です。

http://www.fuuran.jp/2-4.html

２－５青真珠です。

２－６三香梅です。

新聞社での室長です。

高知新聞社での室長です。

最初ににゅーすけ君です。

次ぎににゅーすけ君と室長です。

「福四でーす！私も新聞社に行きたかったです！」

「私も室長のブログを応援しています！」「時々ブログ作成を邪魔もしています！」「室長の作成しているブログ日記と独り言を宜しくね！」

最後まで、御覧になって頂き有難うございます。

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