「室長!いよいよ!明日午後から交換会ですね!」「明日の朝、交換会の前にお邪魔します!」
28.2.13(雨)
最低気温が12度、最高気温が16度でした。
司法書士業務では、相続による所有権移転登記と贈与による所有権登記と建物の保存登記手続打合がありました。また、相続に関する相談もありました。
風蘭業務では、今日は来室者は、愛好家が2名来室があり、愛好家も熱心に全国の珍品を観賞してくれて、蘭談議にも花が咲きました。
今日の風蘭の紹介は山口県産仮銘「孤峰(こほう)」と三重県産の「三重山採れ縞」です。
まず、山口県産仮銘「孤峰(こほう)」です。
少し小型で、姫葉に湾曲葉も混ざり、白縞に少し墨も流して可愛い木姿です。
少しアップします。この品種は山口県産で縞柄の木からはルビー根も出るとのことで白黄縞で入手しました。
この良くなった木姿をみて「孤峰(こほう)」と仮銘を付けて野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)の写真館(自慢の風蘭)掲載しました。
上からもアップしてみます。
真上から全体もアップします。
次は三重県産の「三重山採れ縞」です。
こちらは以前に入手した時は縞もなかったが、入手して2.3年経ち、縞が出はじめた木に突然幽霊の子が出来ました。
この木の子供と親木も段々と楽しみな楽しみになっています。
最初、親木の葉には縞がなかったが、今では全部の葉に綺麗に入っています。
子供の天葉には、紺が乗り始めており、下葉にも紺縞も確認できるので今後が楽しみな品種になりそうです。
この木にも仮銘が必要ですが、まだ、名前が決まっていません。
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