「室長!風蘭には新年度はないんですか?」「今月の展示会が風蘭の初舞台か?じゃ!それが風蘭新年度ですの!」
27.4.6(雨時々曇り)
最低気温が15度、最高気温が17度でした。
風蘭業務は、来室の愛好家は2名あり、室長は愛好家と共に風蘭の鑑賞をしながら、愛好家と蘭談議を楽しみました。風蘭の根も動き始めた鉢もあり、 風蘭の植替えは出来ませんでした。土佐竹蘭保存会の4月のニュースの発送もしました。
司法書士業務では、有限会社の役員の変更登記のオンライン申請をしたり、相続による所有権移転登記の申請書の作成もしておりました。
今日の風蘭 の紹介は、先日植え替えた奄美産仮銘「妖精の舞」と愛好家からの「ワラビ」を紹介します。
まず、先日植え替えた奄美産仮銘「妖精の舞」です。
この妖精の舞はブログで紹介した時、人気があり、ブログ友の数名からこの仮銘を頂きました。
後冴えの葉芸とルビー根と花の花弁の美しさと三芸品です。葉芸の虎も綺麗です!
今年も一足早く、美しいルビー根を伸ばし始めました。
あちこち根が伸び始めています。
そこで、愛好家がもう一鉢先に植え替えていた鉢を見つけて「こちらの根が良く伸びていますよ!」と教えてくれました。
この妖精の舞は野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)のトップページの写真館の自慢の風蘭に詳しく掲載しています。
愛好家からの「ワラビ」です。ゆでてくれてますので、今夜の晩酌のあてなります。
有り難く頂きます。
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