「室長!2月の定例の土佐竹蘭保存会の交換会は、どうでした?」「風蘭も出品されてましたか?」「また、沢山入手しましたか?」
27.2.8(晴れ)
最低気温が0度、最高気温が6度でした。
風蘭業務は、来室の愛好家は午前中2名でして、夕方3名で合計5名の来室でした。愛好家たちは、朝、展示会の出品の鉢の鑑賞と夕方の愛好家は入手鉢の鑑賞熱心にしてくれました。午後からは交換会が開催されので、室長も参加しており、その様子を紹介します。四国三県から28人の参加のもと出品者は7人でした。風蘭95鉢、セッコク52鉢、山野草10鉢、備前焼6個、全部で163の出品があった。その出品を銘アンコにより、順調に進んで、交換会は無事終わりました。
今日の風蘭の紹介は、今日の午後からの「交換会の様子」を紹介します。
まず、出品鉢の様子です。
出品鉢の品定めを愛好家は熱心にしていました。
こちらでも、品定めをしてくれてます。
「この鉢はどうだろうね!」とか愛好家同士で意見県交換をしながら、品定めです。
備前焼の鉢の展示もありました。
少しアップしてみます。
これも、大きい傘立も立派です。
和気あいあいの交換会の会場です。
開会で先に左の席の四国富貴蘭会の小笠原会長が参加してくれてました。
まず、その紹介です。
小笠原会長の挨拶がありました。
続いて、坂本会長の開会挨拶です。
四国四県からの参加により、次から次と前田銘アンコにより交換会が進められて無事終わりました。
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