「室長!風蘭の変化を楽しんでますが、根を見て入手しているよで、教えてくれますか?」年内に予約して、お邪魔しますね!」
26.12.18(晴れ時々曇り)
最低気温が-1度で、最高気温が10度でした。
風蘭業務は、来室の愛好家は2名あり、それぞれの愛好家とともに風蘭の鑑賞して至福の時間を過ごせました。ミニ展示の風蘭の花も珍しがって鑑賞を楽しんでいただけました。
司法書士業務は、土地の所有権保存登記のオンライン申請と抵当権抹消登記の打ち合わせをしました。
今日の風蘭の紹介は、また、また、交換会で入手した風蘭で、高知県産の仮銘「尾長鶏」を紹介します。
この風蘭は葉はないも変化のないものですが、根を見て入手しました。
少しアップしてみますが、普通の風蘭です。裏から見ても、なんら変ったところは有りません。
ところで、根を少しアップしてみます。
左に上に上がっている根の表面にも少し線のようなものが見えるでしょうが、下に下がっている二つの根をご覧くださいませ。根に縦に掘れ込んだような溝が見えるでしょう。
裏からも根をアップしてみます。
こちらにも、根の表面に縦の線が沢山見えますいね。
根にこれだけの芸があれば、葉に縞が出ることが多いので、良く見ると天葉に少し白い縞らしいい線が出ておりました。
この木も名前からは花が奇花と思いますが、室長としては白縞が冴えてくると信じて入手しました。
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