「室長!台風8号沖縄から九州に近づきつつある!高知県最接近明日夜?」「研究室の蘭舎、気お付けてね!」
26.7.9(曇り)
最低気温が28.6度でした。
風蘭の業務は来室の愛好家が2名あり、愛好家は交換会で入手した風蘭の花やお目当ての初花をそれぞれ鑑賞しておりました。室長は、3000鉢の風蘭の台風対策にもお手上げ状態で、来室の愛好家に冗談交じりで、ごまかしていまいました。
司法書士の業務は会社の役員変更登記と相続による所有権移転登記のオンライン申請を行い、債務者と債務整理の打合せも行いました。
本日の風蘭は、展示会の交換会で入手した鉢の徳島県三加茂産の無銘「阿波姫の親(淩雲)の花」と高知県産の仮銘「桃煌(とうこう)の花」を紹介します。
まず、徳島県三加茂産の無銘「阿波姫の親(淩雲?)の花」です。
少しアップしてみます。
子供を少しアップしてみます。
わかりにくいですが、白縞が確認出来ると思います。
白縞や虎が出たものを「淩雲(りょうん)」と仮銘を付けております。
次に、高知県産の仮銘「桃煌(とうこう)の花」です。
高知県では、古くから寒蘭の愛好家が秘蔵に栽培していたものですが、風蘭の愛好家が展示会等で話題になったのは確か20年前だったと思います。
今回入手した鉢は2鉢です。
最初の鉢です。
花をアップしてみます。
次の鉢です。
花をアップしてみます。
どちらも大株で綺麗に開花しております。
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