「室長！明日、７月の定例交換会ですよね！」「風蘭の花時期ですが、珍しいもの出品されますか？」「午後からですよね！」風蘭の業務は、今日は来室の愛好家１名。室長は愛好家と共に風蘭の花を鑑賞しながら、明日の交換会に出品の風蘭選別。室長は風蘭の記録写真撮影。 司法書誌士の業務は、贈与による所有権移転登記申請の準備。債務整理の打合せ。本日の風蘭は、高知県東洋町産の豆葉の仮銘「梶尾平六（かじおへいろく）」を紹介。

２６．７．１２（晴れ時々曇り）

最高気温が２９．５度で暑い一日でした。

　風蘭の業務は、今日は来室の愛好家１名で、室長は愛好家と共に風蘭の花を鑑賞しながら、明日の交換会に出品の風蘭選別しておりました。室長は風蘭の記録写真撮影をしながら、記録撮影の大切さが話題になり、本日紹介する風蘭の花も記録写真が残っており、ふたりで花の固定度を８５パーセントとみました。

　 司法書誌士の業務は、贈与による所有権移転登記申請の準備したり、債務整理の打合せをしておりました。

　本日の風蘭は、高知県東洋町産の豆葉の仮銘「梶尾平六（かじおへいろく）」を紹介します。

仮銘「梶尾平六（かじおへいろく）」は見事な三弁花です。

この木は高知県東部東洋町産で杉から採取された豆葉に花弁の広い三弁花が３年前に二輪咲き、昨年三輪が咲き、固定度見ていたところ、今年その木に三弁花で三輪確認出来たので、仮銘を杉の名前とその地名の平六谷から覗いて採取したとのことで仮銘「梶尾平六（かじおへいろく）」として紹介します。

少しアップしてみます。

裏からもアップしてみます。

花をアップにしてみます。

少し角度を変えて花をアップしてみます。

昨年の花を紹介します。

花弁も広く厚いので見事の花と思います。
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