
生け垣の剪定前

生け垣の剪定後

23.7.31(晴れ後曇り)
7月最終日で日曜日でして、気候が変な夏ですが、野村風蘭研究室の富貴蘭の花もあらかた終わり、切り取り作業も終わりに近づきました。
そのような研究室に、今日は富貴蘭の熱烈な愛好家が2名来室していただきました。1名は花に興味があり、花の観賞のために来室して、長い時間鑑賞していました。もう一人の愛好家は高知県の山出しの珍品に異常なくらい(室長に負けていないほどの)こだわっている方で、熱心に鑑賞してくれました。
ミニミニ花の展示も今日の来室者にも好評でしたので、一応、その様子をアップします。
夕方、ウマメの生け垣を妻と剪定をしました。剪定前と剪定後の写真アップします。
明日の朝の富貴蘭の紹介は、富貴蘭の実です。1枚目は虎芸の薄ピンクの花の実で、珍しくピンク色の実、2枚目の紅花の紫色の実と3枚目は普通の花で風通の緑の実を紹介する予定です。