2010年7月22日木曜日

本日も正午の気温が31.4度と真夏日で富貴蘭の花も早く終わるようになった。今日も、司法書士業務が忙しかったので、富貴蘭の花の切り取り作業も余りできず、確認作業ができなかった。本日は珍しい富貴蘭が入手いたしましたので、「神山錦」を紹介します。

「神山錦」立葉・青軸・付変・縞(多芸品)


















富貴蘭「神山錦」の花(三弁花等)


22.7.22(晴れ)
 本日も正午の気温が31.4度と真夏日で富貴蘭の花も早く終わるようになった。今日も、司法書士業務が忙しかったので、富貴蘭の花の切り取り作業も余りできず、確認作業ができなかった。富貴蘭2500鉢を栽培している(特に山採れ品の多いので)と、確認出来ないと来年まで待たなければならず、来年咲かないと見過ごしてしまうので、この時期は、忙しくても、夜の確認作業となります。
 本日は珍しい富貴蘭が入手いたしましたので、その秘蔵の富貴蘭「神山錦」を紹介します。徳島県神山産の立葉の青軸付け変わりでその上、縞が美しい木です。譲っていただいた方に感謝しながら撮影しました。
 多芸品で今後楽しみな品種です。私も徳島県神山産の縞や付け変わりは沢山栽培していますが、この木は葉巾と間口の広さや芸の変化等で今までに見たことのない品種と思います。

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