2009年12月7日月曜日
仮名「玉輦(ぎょくれん)」
21.12.7(追加)
葉は厚く船底型の豆葉に後冴えの大黄覆輪「豆葉の大覆輪」で、薄黄色の腰斑と虎芸を表し、天葉は緑であるが、早く冴えた虎が二枚目から葉表には大覆輪で、葉裏には細覆輪と珍しいタイプであり、少し立葉の豆葉で軸は青軸である。豆葉(玉)で、王様を乗せて走る車(鳳輦)を想定して「玉輦(ぎょくれん)」と仮名が付けられている。
本日、この仮名「玉輦(ぎょくれん)」を当研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)「今月の自慢の一品」に詳しく写真を掲載しました。また、ホームページの同じトップページの棚の写真も更新をしましたが、その中央に白牡丹芸の山取品種に注目してくだい。いつか紹介したいと思ってます。
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