2009年10月15日木曜日

明日は、土佐風蘭保存会の展示会の開催。一日準備で大忙し。夕方セッコクと富貴蘭の愛好家が1名来室。

                 無名の「芸西の縞」(今後の期待の星)





三つの名前を持つ花「童歌」別名「四万十の華」「臥竜」の蕾

21.10.15(晴れ)
 明日は、土佐風蘭保存会の展示会の開催で一日準備で大忙し。夕方セッコクと富貴蘭の愛好家が1名来室していただけました。
 今日は、展示会の準備で富貴蘭(富蘭)の植え替えをしたり、展示品の選別や販売品準備と金曜日から展示会ですので、本業の事務処理もあり、忙しい一日でした。
 今日は高知新聞の朝刊「あすの催し」の◆明日から始まる展覧会◆に「土佐風蘭保存会の「風蘭」「セッコク」「山野草」の展示会(16日~18日まで、初日正午~17時、17日9~17時、18日9~16時・高知市布師田「高知地域職業訓練センター」)同会員が風蘭120鉢、セッコク130鉢、山野草50鉢を展示する。と掲載されました。
 最終日18日12時30分から交換会も開催されます。
 私も、明日から会場に詰めておりますし、即売席も出しています。皆さん是非お出でくださいませ。
 このブログを見てお出での方は是非お声を懸けてくださいませ。
 今日は、今回の展示会に展示します鉢を2鉢紹介します。1鉢は「童歌(わらべうた)」自然と野生ラン誌掲載後「四万十の華」と「臥竜」との名が付けられている。2鉢目は「銀嶺」「月琴」等で有名な芸西産でこれらの2品以前に選別されていた品種で未だに無名の「芸西の縞」(今後の期待の星)です。
 

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