2009年10月3日土曜日

富貴蘭(風蘭)「南国の舞の花」が我が研究室の棚で今も咲いています。今日は、ホームページを見た妹さんのために御夫婦が来室。夕方、尼崎市から1名来室。







21.10.3(曇り晴れ)
 今日は、ホームページを見た妹さんのために御夫婦が来室して下さいました。風蘭に興味を持たれている妹さんは、私も知っている方ですので、是非、一度来室してくれるように頼みました。
 今、富貴蘭には花が咲いていない時期ですが、富貴蘭(風蘭)「南国の舞」が我が研究室の棚で今も5鉢くらい蕾や花が咲いています。来室していただく皆さんが、不思議に思っています。
 本日は、この「南国の舞の花」を紹介します。この南国の舞の鉢は、今月の16日から始まる展示会に展示されるのはどれでしょう?これ以外にも蕾を持っている鉢がありますので、どれか展示出来ると思います。
 どうか室長が世に発信した「南国の乙女が恥じらいながら、羽衣をまいて踊っている姿を想像できる花(薄ピンクの段咲きの可愛い花)」である「南国の舞」を展示会で直に見てくださいませ。
なお、掲載の南国の舞赤ラベルの入っている鉢は、我がホームページの風蘭の販売商品6-14(丁度今花が咲いています。)です。右の自己紹介の下の[野村風蘭研究室]から入り花の部をご覧になってください。
 追伸 夕方、尼崎市からの風蘭愛好家が1名が始めて来室していただき、風蘭のアントシアンと墨の違い等の意見交換をしたり、墨と縞の関係などを話し合ったりしました。熱心に風蘭の観賞をしてました。

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