左側が仮名「凌雲(りょううん)」で、中央が「瑞雲」、右側が「旭昇」です。、
21.2.19(曇り後雨)
昨日より暖かかったが、体感的には寒かったです。予想の最低温度より低かったです。今日は珍しく、メールや電話照会も静かでした。
でも、私にとっては、風蘭と会話して過ごすことの時間がとれました。そこで、少し気になる傾向が分かりました。
一つは、風蘭の鉢が異状に増えたが、その中でも「建国殿・羆」と「芸西の山採りの縞(黄縞・白縞・墨縞)・銀嶺」と徳島県の「三加茂産の縞・虎」と九州産の山採りの豆葉などを沢山収集したことに気がつき自分なりにびっくりしています。
また、この年(65才)で本業が忙しいのに、風蘭に燃えている自分に気がつき、いくら風蘭から癒しをいただいていても、よく時間をつくれて、体が持つなあと、つくづく関心もしました。
今日も、昨年の展示会で凌雲が注目を浴びたので、その時の写真を掲載してみます。左側が凌雲です。虎芸を並べていましたが、富貴蘭の中央が「瑞雲」で、右側が「旭昇」ですが、左側の仮名の「凌雲(りょううん)」も腰斑と虎芸の輝きや新葉の白色も素晴らしかったので注目を浴びました。
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