建国殿縞
建国殿縞
21.1.27(晴れ)
土佐の高知ですが、今朝も寒かったです。明日も今朝ぐらいの寒さでしょう。でも、明後日から3日ぐらいは冷え込みも和らぐでしょうから、明日の朝、10時頃軽く散水をしたいと思っています。
午前中、徳島県から風蘭・セッコクの熱烈な愛好家が来室していただけました。風蘭の葉芸について、熱が入り、縞芸・墨芸の入り方や燕尾芸について白熱した蘭談議となりました。何時も、いい勉強をさせていただいてます。もっと、もっと時間があれば良かったが、次の予約の方がお出でになる時間になり、残念でした。
そして、先日、来室していただいた方から、電話による照会などもあり、風蘭の輪が広がっています。
今日は、この寒さの中を葉を閉じながら寒さをじっと我慢している建国殿の鉢で小さい子に縞と紺覆の兆しが確認できたので、写真を撮影したのですが、写真では、確認出来ないと思いますが、いっかがでしょうか?
掲載してみます。
やはり、分かりぬくいので、説明します。子供3枚に葉に葉の縁が紺がのり、中に明るい縞が確認出来たので撮影しました。春に、もう一度掲載してみます。
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