「おーい!室長!寒いが風蘭を植え替えはしていますか?」「え!植え替えてるって?」
29.3.9(晴)
最低気温が4度、最高気温が16度でした。
風蘭業務では、今日の来室は2名。室長は、今日も、風蘭の植え替えしたり、定例交換会の準備をしておりました。また、室長は愛好家と今年の風蘭の夢でも久しぶりに蘭談義でした。
司法書士業務では、法律相談と債務整理の打ち合わせもしておりました。
今日の風蘭は、本日植え替えた仮銘「壽命(じゅみょう)」と植え替えた「風蘭15鉢」と「園芸JAPAN4月号誌」を紹介。
まず、本日植え替えた仮銘「壽命(じゅみょう)」です。
仮銘「壽命(じゅみょう)」は、いたって普通の風蘭ですが、以前も紹介したとおり、もうダメと思い、密封容器の中に乾燥材と共に長いこと(約1月)入れていたが、その間、寿命があり、容器の瓶から出して、水苔で植えるとこの通り、元気で成長しております。
このことで、風蘭は乾燥には強いことが立証されています。
私の風蘭を以前管理してくれていた妻の母親の名前「壽恵(としえ)」の「壽」をいただいて、仮銘を平成22年3月に付けています。
少しアップしてみます。裏からもアップしてみます。
上からもアップしてみます。
この風蘭は以前2度目のブログ(平成26年4月8日)に紹介した時写真です。
アップします。した葉に白縞が少し入り始めました。
アップします。した葉に白縞が少し入り始めました。
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