「室長!やっぱり、直接風蘭を見ると、風蘭の魅力が伝わってくるよね!」「あの小さい風蘭も元気で、感度したよ!」「また、来るよ!」
27.7.26(曇)
最低気温が25度、最高気温が29度でした。
風蘭業務は、来室は今日も研究員も含めて3名でした。室長は、来室の愛好家と一緒に、愛好家が気になる風蘭等の観賞をしたり、研究員との研究報告で、蘭談議で風蘭からの癒やしを頂きました。
司法書士業務では、遺産分割協議の打合せをしたり、明日の土地・建物の売買契約の打合せもありました。
今日の風蘭の紹介は、仮銘の「満珠紗華の花満開」と仮銘「凌雲の赤子」と「研究員の作成の搬送用籠」です。
まず、満開になったので、再度仮銘の「満珠紗華の花」です。
蕾の時も紹介しましたが、全部の花が開花しましたので、再度紹介します。
それぞれの花に距が三本長く伸びているので、花も見応えがあります。花を少しアップしてみます。
更に横からアップしてみます。
次に上からもアップしてみます。
そんなに見られたら私は恥ずかしいです。でも、憂いしいですよ!
次に一輪アップしてみます。
今日の愛好家は少し緑色で綺麗ですとも、言ってました。
次にこの木は小さくて、二度も天葉を落とし、復活したが、なかなか小さいので、皆さんから、頑張れと応援を頂いている仮銘「凌雲の赤子」です。
少しアップしてみます。左の三枚目の葉が天葉の時枯れこみ、次に右の二枚目の葉もまた枯れこみましたが、それぞれ、枯れた葉の葉元から天葉を出して、復活した凌雲の赤子です。裏からもアップしてみます。
このように暑い中でも根を元気に伸ばしています。
今日見てくれた愛好家も安心していました。
次に研究員の作成してくれた「搬送用の籠」です。
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10月の展示会の時に利用したいと思います。有難うございます。 |
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