「室長!風蘭って、こんなに変化を楽しめるのですね!」「葉の縞が白から黄色や急に斑が冴えたりするのは、ビックリです!」
27.6.20(曇時々雨)
最低気温が19度、最高気温が25度でした。
風蘭業務は、来室の愛好家は3名でした。愛好家達には、風蘭の花や蕾の鑑賞しながら、風蘭の葉芸の変化の実物を見ていただきました。
司法書士業務は、相続による所有権移転登記の遺産分割協議の打合せと債務整理の打合せがありました。
今日の風蘭 の紹介は、来室の愛好家熱心に観賞していた高知県芸西村産の仮銘「玲琴」と土佐清水市産の仮銘「足摺錦の花」です。
まず、高知県芸西村産の仮銘「玲琴」です。
この玲琴は芸西の墨縞から白の縞が出ているものに仮名を付けてます。
裏からもアップしてみます。
愛好家が「これ、金牡丹ですか?」「この玲琴(芸西産)ですよね!」
「 それにしても、この親の天葉の変化は素晴らしい!」
「室長!確か、出身は土佐清水市でしたよね!」「え!この風蘭は樫の木に着生していたのですか?」と話題になった風蘭です。
土佐清水市産の仮銘「足摺錦の花」です。
少し、大きくしても、後ろ向いて恥ずかしそうに咲いています。では、後ろからアップします。
もっとアップしてみます。
この風蘭を最初にこのブログで紹介した時の葉芸は地味柄を覚えてくれてますか?
この二鉢については、野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)のトップページの写真館の中に自慢の風蘭として、詳しく掲載しております。









0 件のコメント:
コメントを投稿