「室長!ブログでの紹介のあった『凌雲』も野村風蘭研究室のホームページの写真館に掲載されてますね!」「今度、現物を見に行くよね!」風蘭業務は来室者の予定は1名。室長は愛好家と共に風蘭の鑑賞。風蘭の植替えの準備。 司法書士業務では、明日の土地の贈与の取引の立ち会いの準備。有限会社の役員の変更登記申請書作成。今日の風蘭の紹介は、前回に引き続き徳島県三加茂産の風蘭「凌雲誕生」を紹介。
凌雲は徳島三加茂産の墨・縞から鮮明な縞と虎芸が出たものに「凌雲」と仮名を付けています。
先日来室してくれた愛好家が「この鉢にも柄が出ていますよ」と言ってくれた株です。
少しアップしてみます。墨の芸もあちこちに見えますでしょう。 
次に裏からもアップしてみます。

裏から更にアップしてみます。
こちらにも墨芸がありますよね。
表から再度縞と虎芸をアップしてみます。分かりますでしょうか?
あれば、この株も「凌雲誕生」です。
とうでしょうか?昇格でいいですね。
柄がなくてもこのような可愛いピンクの花を咲かせます。一昨年の夏に咲いた花です。
可愛いですよね。
野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)のトップページの写真館から入り「自慢の風蘭」に凌雲も詳しく掲載しています。ご覧になってくださいませ。「凌雲」と「凌雲の白縞」を紹介しています。他にも室長の自慢風蘭が沢山掲載しております。





0 件のコメント:
コメントを投稿