「室長!私ね!風蘭にちょっと、興味が湧いてきたよ!」「風蘭の魅力の虜になりそうです!」
27.1.10(曇)
今日の風蘭業務は、来室予約は今のところ1名ですが、交換会の前の日ですから、他にも予約がありそうです。室長は愛好家と風蘭を鑑賞しながら交換会の準備です。ミニ展示の風蘭の花からも癒しを頂く予定です。
司法書士業務では、住所変更登記と売買による所有権移転登記の打ち合わせもあります。
今日の風蘭の紹介は、花台に飾った風蘭の「珍無銘の三人衆」と「花と書」を紹介です。
まず、「珍無銘の三人衆」です。
この風蘭達はまだ芸が複雑で表現が難しい品種で、珍品無銘の種類です。小さいが、これから将来が楽しみな3鉢です。
左から「九州剣葉変わり」、「赤墨羅紗変り」、「徳島墨付け変り」です。
あまりにも小さくて、芸が判りにくいので、一鉢ずつ紹介します。まず、中央の「赤墨羅紗変り」です。
少しアップしてみます。赤墨と羅紗のこの色合いは大きくなると楽しみです。
左の「九州剣葉変わり」です。
更にアップしてみます。この特徴の葉は、山採れの木ですから、まだまだ、変化をしております。
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次は「徳島墨付け変り」です。 この鉢も以前ブログで、株分けの時に紹介していますので、興味のある方は覚えていると思います。その時の一番小さい木で、この木を紹介したく6鉢に割ったものです。 |
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