「室長!ついに、あの風蘭に、良い仮銘が付きましたですね!」「気になっていた風蘭の一つです!」「よかった!気になるのは、その鉢の割り株の行方ですよ!」
26.9.17(曇り)
最高気温が30度、最低気温が20度でした。
風蘭業務は、来室の愛好家は1名でしたが、山どれの珍品に興味があり、月に2.3度来室していただいてます。室長も、来室の愛好家と共に山採れ風蘭の珍品を鑑賞いたしました。10月の展示会の風蘭についても蘭談議に花が咲きました。
司法書士業務も、相続・売買による所有権移転登記申請書作成。 債務整理の打ち合わせもありました。
今日の風蘭の紹介は、愛好家の観賞してくれた仮銘「大隅錦」と仮銘「龍の光の花」です。
まずは、仮銘「大隅錦」です。
少しアップしてみます。裏からもアップしてみます。
表から更にアップをしてみます。
高知県南国市産の仮銘「龍の光の花」です。本来はこの木は虎芸の葉ですが、虎芸の冴えた鉢ゆくゆく紹介したいと思ってますが、花が咲いていたので紹介します。
この「龍の光」は同じ柿の木から採集されて仮銘「龍鳳(りゅうほう)」と仮銘「龍牡丹(りゅうぼたん)」をすでにホームページの写真館に「自慢の風蘭」として紹介しています。
でも、この「龍の光」虎が冴えていた鉢に名前を付けていましたが、その木は倒れてその木の株から株分けした6鉢を栽培しています。その鉢の一つです。
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