「室長!高知県芸西産の珍品予備軍って、どれだけあるのですか?」「その風蘭って、見せてもらえるのですか?」
26.8.21(曇り時々晴れ)
最高気温が30度、最低気温が24度でした。
風蘭業務は、今日の来室の愛好家は、1名あり、室長は愛好家とともに風蘭の鑑賞しながら、芸西村産の風蘭の蘭談議に花を咲かせました。司法書士業務は、相続による所有権移転登記のオンライン申請の準備と債務整理の債権者との交渉しました。 今日の風蘭の紹介は、昨日の愛好家が熱心に観賞をした高知県芸西産の珍品予備軍の無銘「芸西村和食(黄白縞・墨・虎)」と先日の「植替えミニ講習(後編)」を紹介します。
まず、無銘「芸西村和食(黄白縞・墨・虎)」です。
ラベルのままですが、正しくは芸西村産「和喰(黄白縞・墨・虎)」です。
横からアップします。
裏からアップしてみます。
子をアップしてみます。
次に、先日の「植替えミニ講習(後編)」をアップします。
第八では、株を割りの根の整理をした株を風蘭鉢に植える方法に入ります。
手順として以前に、このブログで紹介した内容を使って説明します。
第二に棒(鉢の穴より大きい)の上に軽く乗せます。
第三にミズコケの上に風蘭の根を全体に巻き付けます。
第四にその根の上にタスキかけのようにミズコケを巻きます。
逆からもミズコケを巻いていきます。根が見えなくなる程度に薄くタスキのように巻いていきます。
第五に巻き終わった風蘭を棒から外して、鉢に差し込みます。
今回の「(ミズコケたまに風蘭の根を巻く編)」は終わります。
この手順で風蘭を植替えます。
水苔の上に風蘭の根を四方八方に根を置き、根の上に長い水苔を巻きつけます。鉢の高さに揃えるために、下の部分は切り取ります。
そして、鉢に差し込みます。
この調子で植えた鉢は次のようになりました。この場合に5つの鉢に同じラベルに植え替えた日日と5/1を品種名の次に書いておくと良いです。
左3鉢をアップします。
右2鉢をアップします。
以上で今回の「株分けと植替えのミニ講座」は終わりました。
ご覧いただきまして、有難うございました。















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