25.5.9(曇り)
本日は木曜日で暖かい朝を迎えております。
富貴蘭業務では、今日も来室予約は0名です。今日は、今月の展示会の報道機関に開催周知と取材依頼に研究員と廻ります。富貴蘭の交換会と展示会の準備。司法書士業務では、土地の相続による所有権移転登記のオンライン申請と明日の売買の立ち会いの準備です。
本日の富貴蘭の紹介は昨日に続いて本芸の予備軍である「凌雲(りょううん)」と昨日の来室者の持参してくれた「手作りのアート鉢」の紹介です。
まず、「凌雲(りょううん)」です。何故か手に取って色々と凌雲の特徴を尋ねていました。
昨日の愛好家が熱心に鑑賞していた本芸予備軍「凌雲一」です。
アップしてみます。左の根元に赤い子芽が出ています。
裏からもアップしてみます。芽は右の根元です。
本芸予備軍「凌雲二」です。
アップしてみます
裏からもアップしてみます。
本芸予備軍「凌雲三」です。
裏からアップしてみます。写真を大きくすると葉に虎が出そうに明るくなっている木です。
凌雲を詳しく知りたい方は、野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)のトップページの左上の「風蘭の写真」から入ると、詳しく掲載しています。ご覧になってくださいませ。他にも自慢の品種も掲載しています。
次にアート鉢です。
白砂に色を付けてエポキシ系樹脂で固めたアート鉢です。三種類の鉢を持参していただき、熱心に鉢に水を入れての説明をしていただきました。
すべて手作りなので、色などオリジナルとなるそうです。特徴としては『根ぐされなし!換気性もよく!保水性もあり!」
まず三種類の鉢です。
左の一番大きい鉢です。
次に中央の前の中の鉢です。
次に右の小さい鉢です。
初デビューです。通気性が良いため鉢の底は穴がありません。
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