「おーい!室長!もうすぐ、9月も終わりですね!10月に入ったら、すぐ展示会ですね!」「展示会には行くね!」
26.9・29(晴れ)
最高気温が30ど、最低気温が18度でした。
風蘭業務は、今日の来室してくれた愛好家は2名でして、室長は愛好家とともに展示品の風蘭の鑑賞しながら、愛好家と蘭談議を楽しむことができました。
司法書士業務は、会社の商号変更と・本店移転登記のオンライン申請をしました。また、相続による申請の打ち合わせもありました。
今日の風蘭の紹介は、高知県産山北村産の仮銘「覇王の虎」と実生の仮銘「藤娘」と福島の朝顔が二輪目が咲いた「復興朝顔」を紹介します。
まず、高知県山北村産の仮銘「覇王の虎」です。
この鉢も最初はラベルは「山北の虎」で、少し虎がある位でした。3~4経つと中斑になり、斑も冴えてきました。裏からも中斑が綺麗です。
その葉も下葉になるにつれて珍しい虎斑を表すようになりました。
この珍しい葉芸にこの仮銘「覇王の虎(らおうのとら)」と呼ぶことにしました。
実生の仮銘「藤娘(ふじむすめ)」です。
展示会を待ちかねたように、花が咲き始めました。花をアップしてみます。
まだ、沢山の蕾が見えます。
展示会中には何輪咲くでしょうか?
福島の朝顔が二輪目が咲きました「復興朝顔」です。
これで種がいくつ取れるでしょうか?
復興朝顔の種をいくつ取れるでしょうね。
また、10月の展示会については上の二鉢も展示します。
復興朝顔の種をいくつ取れるでしょうね。
また、10月の展示会については上の二鉢も展示します。
野村風蘭研究室のホームページ(http://www.fuuran.jp/)のトップページに掲載しています。ぜひご来場願います。
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