2009年2月11日水曜日

今日は、当研究室に風蘭愛好家が3名それぞれ来室あり蘭談議に花が咲きました。

徳島県産無名「徳島縞」


21.2.11(曇り)
 午前中、当研究室へ風蘭愛好家が2名それぞれ来室していただきました。一人は、今年始めて来室していただきましたが、風蘭の熱心な愛好家の一人でして、着実に、1品ずつ自分の目で選別し、収集している方です。今日も、自分に興味のある品種を熱心に鑑賞しておりました。
午後も1名風蘭の熱心な愛好家が来室していただき、建国殿変わり・八千代変わり等の品種を持参して、鑑賞したり、情報交換や蘭談議をいたしました。豆葉や変わり葉に興味を示されていました。
 今日は、昨日、送金した品種が送付されてきました。その中の一つが、平成18年3月に購入した品種「白牡丹(親木7枚子木3枚)」を愛倍しいる品種です。最初は縞が少なかったですが、年々縞は多くはなり、子供も増えて小さい木も含めると、今は9本立ち株になっています。
しかし、今日送付された木(18年に購入した木の割子)は紺が少なくなっており、下葉まで柄が残っています。
大切に育てている木も作によってはと、楽しみになりましたし、両方とも、春の生長時期の出芽が楽しみです。この写真は明日の日記に掲載しょうと思っています。今日は、先日の交換会で入手した徳島県産無名「徳島縞」を紹介します。この木は18年に木に着生していたものを採集したものを譲ってもらったとのことでした。

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