2009年2月1日日曜日

今年も2月になりました。今日は、風蘭の愛好者が3名それぞれに来室していただきました。

八千代の紺縞芸の変わり木(天葉から2枚の葉が前に折れていることが分かります)

八千代の紺縞芸の変わり木(2枚)の葉がねじれているのは裏から見ると上の葉(2枚目葉)の裏に甲龍が出ております。


21.2.1(晴れ)
 今日は、朝から風蘭の愛好者が来室していただき、午後までに、2名、午後から1名来室がありました。やはり、風蘭の趣味者は不景気でも関係なく風蘭を楽しんでいることを実感できました。
 今年も、この寒さの中を1月に当風蘭研究室に14名の愛好家が来室していただけたことは、有り難いことであります。
今日も、「金牡丹」とか「羆」・「建国殿」や高知県芸西村産「芸西の縞」に興味を示す方や高知県産の山採り品種無名に特に興味を示される方など、色々でありましたが、今日は、今日来室していただいた一人が興味を示された八千代の紺縞芸の変わり木を紹介します。

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