2008年11月16日日曜日

今日は日曜日。ゆっくりと風蘭と戯れることにしていました。愛好者が四万十市から今月3回目の来室をしていただきました。

 以前購入で今朝気になった島根県産「縞・牡丹芸・ルビー根」

20.11.16(晴れ)
 今日は、暖かい1日でした。朝から仕事を忘れて、風蘭とたわむれることにしていましたので、昨日に続いて、先週交換会で購入した品種と以前に購入した品種などをゆっくりと鑑賞したり、その品種の置き場所を決めたりしておりました。また、その間、県外の風蘭・富貴蘭の愛好者2名と情報交換を行うことが出来ました。
 午後からは、四万十市から風蘭愛好者が今月3度目の来室をしてくれました。今日も豆葉の品種と赤花の品種に特に興味があり、自然と野生ラン誌の最近発刊された「風蘭花尽くし」を片手に、熱心に観察しておりました。半月の間に3度も来室するほどの熱心さには、感心させられました。近くであれば良くありますが、片道車で2時間ほどかかるので、ついつい説明にも力が入りました。また、当室のホームページと室長日記の常連とのことです。ありがとうございます。
 また、今日は、県外のセッコクの愛好者から、久しぶりに電話がありました。内容は自然と野生ラン誌11号に土佐竹蘭保存会の坂本会長のセッコクを私が投稿していた記事が掲載されたので、そのことについて、土佐のセッコクも健在ですねとのことでした。土佐の風蘭写真の楽しみにしているとのことでした。
 今日は、以前に購入して気にいっている島根県産で牡丹芸に縞が葉全体に残る珍しい木でルビー根の品種を掲載します。
 

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